― デニムの象徴とAJ3が交差する、素材主義コラボ ―
アメリカを代表するデニムブランド Levi’s と、
バスケットボールカルチャーの象徴 Jordan Brand が再びタッグを組む。
今回ベースとなるのは、1988年に誕生した名作
Air Jordan 3。
エレファントパターンをデニムで再構築するという大胆なアプローチにより、
単なる配色変更ではない「素材から作り直すコラボ」が実現した。
本記事では、全4モデルの特徴と、国内抽選・販売情報をまとめて解説する。
Levi’s × Nike Air Jordan 3 Retro “Ecru Denim”


生成りデニムが主役の、最も“Levi’sらしい”1足
アッパー全面にエクリュ(生成り)デニムを採用。
履き込むことで風合いが変化する点は、ジーンズと同じ思想だ。
- エレファント部もデニム素材で再構築
- 赤タブなど、Levi’sの象徴的ディテールを配置
- コーディネートに自然に溶け込むニュートラルトーン
👉 派手さよりも経年変化を楽しむ層に向くモデル。
Levi’s × Nike Air Jordan 3 Retro SP “Black and White”


都会的ミニマルを体現するブラックデニム
ブラックデニムを基調に、ホワイトでコントラストを形成。
AJ3の立体パネルがより強調される配色設計となっている。
- モノトーンで着用しやすい
- デニムの質感が光で表情を変える
- ファッション寄りの支持が見込まれる構成
👉 3足の中で最も汎用性が高い可能性。
Levi’s × Nike Air Jordan 3 Retro SP “Indigo and Gym Red”


王道インディゴ × レッドアクセント
Levi’sの象徴とも言える濃淡インディゴを基調に、
Gym Redを差し込んだストリート色の強いモデル。
- 最も“デニムらしい”存在感
- 色落ちやアタリを楽しむ文化と相性が良い
- 海外人気が高まる可能性
👉 コレクション性を重視するなら有力候補。
Levi’s × Nike Air Jordan 3 Retro SP “All-Star”


NBA All-Star Weekendを祝福する限定カラー
2026年のNBA All-Star Weekend(2月13日現地)に合わせて発売される、**LA限定カラーの“All-Star”**バージョン。
ホワイト/デニム/レッドのアクセントを配したカラーリングが特徴で、伝統的なAJ3のフォルムに高級感のあるペブルレザーとデニム素材を組み合わせている。
このモデルは、リージョン(地域)限定としてNBA All-Star Weekendの開催地であるロサンゼルスで先行リリースされることが確認されており、
“City of Angels(天使の街)”の刺繍やディテールワークが随所に見られるのも特徴だ。
ポイント
- NBA All-Starの開催地を祝う限定仕様
- ペブルレザー×デニムという上質な素材使い
- ヒールやタンに施された特別ディテール
👉 限定感が強く、地域性/イベント性を重視する層にとって特別な1足。
抽選・販売情報まとめ
参考:Levi’s®公式ニュース(2026年2月12日公開)
■ 抽選受付
- 開始日:2026年2月19日(木)予定
- Levi’s®公式オンラインストア特設ページにて受付
https://levi.runfair.com/ja-JP/jp - 会員登録・ログインが必要
■ 一般販売
- 発売日:2026年2月21日(土)予定
- Levi’s®一部店舗
- SNKRS
- atoms
■ 価格(予定)
- 各モデルとも¥34,430(税込)
※詳細条件・抽選方法は公式発表をご確認ください。
カルチャー的考察|なぜAJ3とデニムは成立するのか
AJ3は、もともとラグジュアリー要素を取り入れた初のジョーダンモデル。
そこへ“ワークウェアの象徴”であるLevi’sが加わることで、
- スポーツ
- 労働文化
- ストリートファッション
という3層が交差する。
これは単なるブランドロゴの共演ではなく、
アメリカンカルチャー同士の再接続と言える。
総括|素材が主役のコラボ
Levi’s® × Air Jordan 3は、
色ではなく“デニムという素材”を主役に据えたプロジェクト。
履き込むことで変化する=
完成が時間とともに訪れるスニーカーという点で、
他のコラボとは明確に一線を画す。
抽選倍率は高くなる可能性があるが、
デニム好き・AJ3ファン双方にとって
2026年上半期の注目作であることは間違いない。


